瑞穂区桜山駅４番出口より徒歩１分の桜山あしかり歯科の院長です。

一昨日、愛知県に緊急事態宣言が出ましたね。

今回はコロナの環境下、歯科医院の受診について考えてみよう思います。

そもそも歯科医院はなぜクラスターが起こらないのでしょうか。

まず歯科医院の場合、熱発したり体調が悪い方はあらかじめキャンセルをしたり、
そもそも歯科医院で治療しに行こうとは思わないでしょう。

また当院のスタッフは患者さんを診察する時としては、ゴーグル、マスク、グローブの着用、口腔外バキュームの使用しエアロゾルの排除、患者さんが帰られた時は次亜塩素水でチェアー、その周りの消毒などを徹底して行なっております。

また歯科医院は窓を開けて換気、もしくは２４時間換気システムがついている医院が殆どだと思います。

当院にも通院してくれている患者さんとして飲食系の方々や不動産関係の方々、自営業の方などたくさんおられますが、特に今、飲食業からコロナの感染が拡大しているとの報道がありますが、飲食業の方々とお話しをしてもやはりコロナに感染するリスクは怖いが、歯が悪くなったり悪化する方がもっと怖いと仰っておりました。

またコロナで受診をどうしようかと思っていたけど、やっぱり気になるから歯科医院に来ましたという方がとても大勢います。

そもそもコロナウイルスの主な感染ルートは飛沫感染によるもので、人の肺や気道からでたウイルスが唾に乗っかり口腔外に飛び出る事で感染しますので、逆に言い換えればお互いがマスクをしておけば、コロナウイルスの感染は防げる事になります。

また口腔内が清潔だとウイルスの感染率は極端に低くなる事がわかっています。

ですので、定期的な口腔内の洗浄、清潔に保つ事はウイルスの入り口対策、コロナの感染対策にもなり、また自分の口腔ケアもできるという事なんです。

今の時期何か口の中の事で不安や心配な事がある方は、安心して瑞穂区桜山駅４番出口より徒歩１分の桜山あしかり歯科にお越しください。