当院の一般歯科
安心できて笑顔になれるような治療を目指します。
当院の大切にしている考え方は、不安を抱えて来院された患者さんが笑顔になれるような歯科医院となることです。そのために、治療の精度はもちろん、院内の雰囲気、衛生環境など様々な面でこだわりを持って診療にあたります。
当院の対応疾患
- むし歯
- 根管治療
- 顎関節症
- 歯周病
- 歯の欠け・割れ
- 親知らず
- 歯肉炎
- 詰め物・被せ物
- 口腔内のケガ・出血
- 歯槽膿漏
- 口内炎
- 歯ぎしり・食いしばり
- 知覚過敏
むし歯治療
痛みに配慮した治療を提供
電動麻酔
電動麻酔を使うことで、針を刺す速度や圧力、麻酔液の注入スピードをコントロールして、麻酔時の痛みを軽減します。
表面麻酔
麻酔注射を行う前に、粘膜に麻酔液を塗ります。表面麻酔は、針が刺さる瞬間の痛みを軽減する効果があります。
可能な限り歯を残すことを
考えた治療
MI治療
歯は、一度失ったり削ったりすると元通りになりません。
治療を繰り返せは、天然の歯はどんどんなくなってしまい、たとえ詰め物・被せ物をしても、それはご自身の歯ではないのです。
だからこそ当院では、可能な限り歯を残す治療、MI(Minimal Intervention=最小限の侵襲)治療を行っています。
なるべく削らない、抜かない治療により、患者さんご自身の歯を長く残せるよう努めています。
むし歯治療の流れ
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01
むし歯が疑われる歯をレントゲン撮影して診断します。
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02
むし歯になっている部位の説明をし、治療方針の説明をします。
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03
麻酔を打つ前に、針を刺す痛みができる限りなくなるように表面麻酔をしておきます。
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04
削るときの痛みをとる、麻酔を打ちます。
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05
麻酔が効いてくるまで4~5分ほど待ちます。
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06
麻酔が効いてきた段階で、むし歯箇所を削って綺麗にします。
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07
むし歯の進行度合いに応じて、詰め物・被せ物を装着します。
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08
むし歯を再発させない為に定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
むし歯で痛い思いをしないためには
予防が一番
スポーツマウスピース
(マウスガード)
ケガを防ぎ、
プレーに集中するために
スポーツマウスピースは、噛みしめる際にかかる歯への負担を軽減し、破損を防ぐ役割があります。
スポーツをする際は歯並びや噛み合わせが重要と言われており、スポーツマスピースの装着でプレーに集中できるメリットもあります。
もちろん、強打による衝撃をやわらげる効果もあり、歯の折れ、唇・舌・顔面の負傷などを防ぎます。
外れやすい、発音しづらいといった市販品と違い、オーダーメイドのマウスピースは装着感に優れています。
スポーツによる負傷の約30%が、
口に関係する怪我
ボクシングやラグビーなど様々なスポーツで、口の中に入れるマウスピースの装着が義務付けられています。 また、噛み合わせの矯正ができる精密なマウスピースを装着する事で、運動能力が飛躍的に高まることが報告されています。
実際、自分でもこのスポーツマウスピースを作成して運動をするときには必ず使用するようにしています。
マウスピース(マウスガード)の多様な効果
- 歯の保護
- 顎部の骨折の予防
- 脳震盪の予防
- 口腔・口唇周辺部の裂傷予防
- 顎関節の保護
マウスピース(マウスガード)の注意点
マウスピース(マウスガード)にはスポーツ用品店などで販売されている
簡易型のものもありますが、口をあけるとすぐに落ちてしまったり、
正しい噛み合わせができず顎関節を痛めるなど、
かえって危険なことがあります。